ただ料理が好きなだけの料理人による日記ブログ

料理のレシピなどを、書いていきます

かわいいクリスマスクッキーのレシピ

クリスマスが近づくと、家中がワクワクする季節ですね。そんな時期にぴったりの、かわいくて美味しいクリスマスクッキーのレシピをご紹介します。家族や友人と一緒に楽しみながら作ってみてください!

 

 

1. スノーマンクッキー
材料:

バター: 100g
砂糖: 50g
卵黄: 1個
小麦粉: 200g
バニラエッセンス: 少々
アイシングシュガー: 適量
食用色素(黒、オレンジ): 適量

 

作り方:

バターと砂糖をクリーム状になるまで混ぜます。

 

卵黄とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。

 

小麦粉を加えてさっくりと混ぜ、生地をまとめます。

 

生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど休ませます。

 

生地を取り出し、厚さ5mmに伸ばしてスノーマンの型で抜きます。

 

180℃に予熱したオーブンで10〜12分焼きます。
冷めたら、アイシングシュガーと食用色素で顔やボタンを描きます。

 

 

2. クリスマスツリークッキー
材料:

バター: 100g
砂糖: 50g
卵黄: 1個
小麦粉: 200g
抹茶パウダー: 大さじ1
アイシングシュガー: 適量
カラースプレー: 適量

 

作り方:

 

バターと砂糖をクリーム状になるまで混ぜます。
卵黄を加えてさらに混ぜます。

 

小麦粉と抹茶パウダーを加えてさっくりと混ぜ、生地をまとめます。

 

生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど休ませます。

 

生地を取り出し、厚さ5mmに伸ばしてクリスマスツリーの型で抜きます。

 

180℃に予熱したオーブンで10〜12分焼きます。
冷めたら、アイシングシュガーでデコレーションし、カラースプレーを散らします。

 

 

3. ジンジャーブレッドマン
材料:

バター: 100g
砂糖: 50g
卵黄: 1個
小麦粉: 200g
ジンジャーパウダー: 小さじ1
シナモンパウダー: 小さじ1
クローブパウダー: 少々
アイシングシュガー: 適量

 

作り方:

 

バターと砂糖をクリーム状になるまで混ぜます。
卵黄を加えてさらに混ぜます。

 

小麦粉、ジンジャーパウダー、シナモンパウダー、クローブパウダーを加えてさっくりと混ぜ、生地をまとめます。

 

生地をラップに包んで冷蔵庫で30分ほど休ませます。

 

生地を取り出し、厚さ5mmに伸ばしてジンジャーブレッドマンの型で抜きます。

 

180℃に予熱したオーブンで10〜12分焼きます。
冷めたら、アイシングシュガーで顔やボタンを描きます。

これらのレシピは、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりです。ぜひ、クリスマスの楽しいひとときを過ごしてください!

 

料理は自由で楽しいですね!

クリスマスチキン作り方

クリスマスが近づくと、家族や友人と一緒に楽しむ特別な料理を準備したくなりますよね。今回は、クリスマスディナーにぴったりのローストチキンのレシピをご紹介します。外はカリッと、中はジューシーなチキンを簡単に作ることができます。

 

 

材料(4人分)
丸鶏:1羽(約1.5kg)
塩:適量
黒こしょう:適量
オリーブオイル:大さじ2
にんにく:2片(みじん切り)
ローズマリー:2枝
タイム:2枝
レモン:1個(輪切り)
玉ねぎ:1個(くし形切り)
にんじん:2本(乱切り)
じゃがいも:3個(乱切り)

 

作り方
下準備:丸鶏を冷蔵庫から出し、室温に戻します。内臓を取り除き、流水で洗い、ペーパータオルで水気を拭き取ります。

 

味付け:丸鶏の内側と外側に塩と黒こしょうをすり込みます。にんにく、ローズマリー、タイム、レモンの輪切りを鶏の内側に詰めます。

 

焼く準備:オーブンを200℃に予熱します。天板にクッキングシートを敷き、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを並べ、オリーブオイルをかけて軽く塩こしょうします。

 

焼く:丸鶏を野菜の上に置き、オリーブオイルを全体に塗ります。200℃のオーブンで約1時間30分焼きます。途中で鶏の表面にオリーブオイルを塗り直し、均一に焼き色がつくようにします。

 

仕上げ:焼き上がったらオーブンから取り出し、アルミホイルで覆って10分ほど休ませます。これにより、肉汁が落ち着き、ジューシーな仕上がりになります。

 

サービング
ローストチキンを切り分け、焼いた野菜と一緒に盛り付けます。お好みでグレービーソースやクランベリーソースを添えても美味しくいただけます。

 

 

このレシピは、クリスマスの特別なひとときをさらに華やかにしてくれること間違いなしです。ぜひお試しください!

 

料理は自由で楽しいですね!

贅沢コンソメだしのとり方

今回は、手間がかかりますが、料理が、丁寧で贅沢に変わるレシピを載せておきます。

 

コンソメは、フランス料理の基本となる澄んだスープで、料理のベースとして幅広く使われます。今回は、家庭でも作れる基本のコンソメ出汁の取り方をご紹介します。

 

 

材料
鶏ガラ:1kg
玉ねぎ:1個(粗く刻む)
人参:1本(粗く刻む)
セロリ:1本(粗く刻む)
トマト:1個(粗く刻む)
水:3リットル
卵白:2個分
塩:適量
黒胡椒:適量
ブーケガルニ(タイム、ローリエ、パセリの茎など)

 

手順

 

鶏ガラの準備: 鶏ガラを流水でよく洗い、血や余分な脂肪を取り除きます。大きな鍋に鶏ガラを入れ、たっぷりの水を加えて強火にかけます。沸騰したら火を弱め、アクを丁寧に取り除きます。

 

野菜の追加: 玉ねぎ、人参、セロリ、トマトを加えます。さらにブーケガルニと黒胡椒を加え、弱火で2時間ほど煮込みます。途中でアクを取り除きながら、スープが澄んでくるまで煮続けます。

 

濾す: 煮込み終わったら、スープを細かい目のザルやシノワで濾します。さらに、キッチンペーパーや布巾を使ってもう一度濾すと、より澄んだスープが得られます。

 

卵白で澄ませる: 別のボウルで卵白を軽く泡立て、冷ましたスープに加えます。再び鍋に戻し、弱火でゆっくりと加熱します。卵白が固まり、スープの不純物を吸着して浮かび上がってきます。これを取り除きながら、スープが完全に澄むまで加熱します。

 

仕上げ: 最後に塩で味を整えます。澄んだコンソメスープは、そのまま飲んでも美味しいですが、他の料理のベースとしても活用できます。

 

ポイント

 

アク取り: アクを丁寧に取り除くことで、スープの雑味を防ぎます。

 

卵白の使い方: 卵白を使ってスープを澄ませることで、透明感のある美しいコンソメが完成します。
コンソメ出汁は手間がかかりますが、その分料理の味わいが格段にアップします。ぜひ一度挑戦してみてください!


このレシピが皆さんの料理の参考になれば幸いです。質問や感想があれば、コメント欄でお知らせください。お楽しみください!

 

料理は自由で楽しいですね!

簡単和食のだしのとり方

和食の基本である「だし」は、料理の味を引き立てる重要な要素です。今回は、簡単に作れる和風だしのレシピをご紹介します。

 

 

材料
水:1リットル
昆布:10g(10cm角くらい)
かつお節:20g

 

作り方

 

昆布を準備する
昆布の表面を軽く拭き、鍋に水と一緒に入れます。30分ほど浸しておくと、昆布の旨味が引き出されます。

 

昆布を加熱する
鍋を中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。昆布を煮立てると粘りが出てしまうので、沸騰する前に取り出すのがポイントです。

 

かつお節を加える
昆布を取り出した後、かつお節を全量加えます。再び沸騰したら火を止め、かつお節が沈むまで待ちます。

 

だしをこす
ざるにキッチンペーパーや布巾を敷き、だしをこします。かつお節を絞りすぎると雑味が出るので注意しましょう。

 

 

使い方
このだしは、味噌汁や煮物、うどんのつゆなど、さまざまな和食料理に使えます。だしを取ることで、料理の風味が格段にアップします。

 

 

保存方法
だしは冷蔵庫で3日ほど保存可能です。冷凍保存もできるので、使いやすい量に分けて保存すると便利です。

 

 

まとめ
和食の基本であるだしを自分で取ることで、料理の味が一段と美味しくなります。ぜひ、簡単な手順で本格的な和風だしを試してみてください。

このレシピが皆さんの料理に役立つことを願っています。おいしい和食を楽しんでくださいね!

 

料理は自由で楽しいですね!

簡単基本のパスタ麺レシピ

パスタを手作りすることは、とても楽しくて満足感のある作業です。特に新鮮なパスタは、その風味と食感で市販品とは一味違います。今回は、シンプルで簡単なパスタ生地のレシピをご紹介します。

材料 (2~3人分)

  • 強力粉:200g

  • 全卵:2個

  • オリーブオイル:大さじ1

  • :ひとつまみ

作り方

  1. 粉の準備 大きめのボウルに強力粉を入れ、中央にくぼみを作ります。このくぼみに全卵を割り入れ、オリーブオイルと塩を加えます。

  2. 混ぜる フォークや手を使って、中央の卵と粉を少しずつ混ぜ合わせていきます。最初は生地がボソボソした感じですが、徐々にまとまってきます。

  3. こねる 生地がひとまとまりになったら、作業台に移してよくこねます。表面が滑らかで弾力が出るまで、約10分ほどしっかりこねましょう。もし生地が硬い場合は、水を少量ずつ加えて調整してください。

  4. 休ませる 生地をラップで包み、30分から1時間ほど室温で休ませます。これにより、生地が柔らかくなり、伸ばしやすくなります。

  5. 伸ばす 生地を2等分し、パスタマシンか麺棒を使って薄く伸ばします。お好みの厚さにしたら、幅を揃えてカットしましょう。フェットチーネやスパゲッティなど、お好みの形にカットします。

  6. 茹でる 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えてパスタを茹でます。新鮮なパスタは茹で時間が短く、約2~3分ほどで茹で上がります。

 

出来上がったパスタは、お好みのソースと合わせて提供します。シンプルなオリーブオイルとガーリックのソースから、濃厚なクリームソースまで、自由にアレンジして楽しんでください。

 

手作りパスタの魅力は、その新鮮な風味と食感にあります。ぜひ、お家で簡単に作れるこのレシピを試してみてくださいね! 

 

料理は自由で楽しいですね!

基本のピザ生地

ピザ生地を自宅で作るのは、意外と簡単で楽しいです。以下に、基本のピザ生地のレシピと作り方を紹介します。

 

 

材料(25cmのピザ2枚分)
強力粉: 200g
薄力粉: 100g
ドライイースト: 2g
砂糖: 小さじ1
塩: 小さじ1
オリーブオイル: 大さじ1
ぬるま湯(30~40℃): 150ml

 

作り方

 

材料を混ぜる:

大きなボウルに強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖を入れ、よく混ぜます。
ぬるま湯とオリーブオイルを加え、スプーンやヘラでさっと混ぜます。
最後に塩を加え、全体がまとまるまで混ぜます。

 

生地をこねる:

生地がまとまってきたら、手で20分ほどこねます。生地がなめらかになるまで、時々作業台に叩きつけるようにしてこねてください。

 

一次発酵:

生地を丸めてボウルに入れ、ラップをかけて乾燥を防ぎます。室温で1時間ほど発酵させ、生地が1.5~2倍の大きさになるまで待ちます。

 

ガス抜きと二次発酵:

発酵が終わったら、生地を軽くこねてガスを抜きます。その後、10~20分ほど生地を休ませます。

 

生地を伸ばす:

作業台に打ち粉をし、生地を手で引っ張るようにして伸ばします。オーブン皿の大きさに合わせて形を整え、ふちを少し高くしてピザの耳を作ります。

 

トッピングと焼成:

好みのソースやトッピングをのせ、予熱したオーブンで焼きます。焼き時間はオーブンの種類や温度によりますが、通常は220℃で10~15分ほどです。

 

ポイント
発酵: 室温や季節によって発酵時間が変わるので、目安として生地が1.5~2倍に膨らむまで待ちましょう。

 

乾燥防止: 生地が乾燥しないように、発酵中はラップや濡れ布巾をかけておくと良いです。
この基本のピザ生地レシピを使って、自宅で美味しいピザを楽しんでください!

 

料理は自由で楽しいですね!

基本のトマトソース

イタリア料理に欠かせないトマトソースは、シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。家庭で簡単に作れる基本のトマトソースのレシピをご紹介します。

 

材料
ホールトマト缶(400g) 1缶
玉ねぎ 1個
にんにく 1片
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/2
黒こしょう 少々

 

 

作り方

 

下準備:

玉ねぎとにんにくをみじん切りにします。
ホールトマト缶のトマトをザルでこし、種と皮を取り除きます。

 

炒める:

鍋にエクストラバージンオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんにくを炒めます。玉ねぎが透き通るまで中火で炒めましょう。

 

煮込む:

ホールトマトを加え、全体をよく混ぜ合わせます。弱火にして約30分間煮込みます。時々かき混ぜながら、水分が飛んでソースが濃厚になるまで煮詰めます。

 

仕上げ:

塩と黒こしょうで味を調えます。お好みでバジルやオレガノなどのハーブを加えても美味しいです。

 

保存方法
冷蔵保存: 清潔な容器に入れ、冷蔵庫で1週間保存可能です。

 

冷凍保存: 長期間保存したい場合は、密封容器に入れて冷凍します。1ヶ月程度保存可能です。

 

アレンジのポイント

 

パスタソース: トマトソースにひき肉や野菜を加えてミートソースに。

 

ピザソース: そのままピザ生地に塗って使用。
煮込み料理: 鶏肉や魚の煮込み料理のベースとしても活用できます。
この基本のトマトソースは、イタリア料理のベースとして様々な料理に応用できます。ぜひご家庭で試してみてください。

 

料理は自由で楽しいですね!